播州ラーメン - 拉麺の道

播州ラーメンは基本的に醤油ラーメンですが、甘さが特徴です。使用される醤油自体が地元産の播州産の淡口醤油を使っています。

甘党向けのラーメンがあった

甘味を帯びた独自の醤油ですので、タマネギ、リンゴ、魚のだし、氷砂糖などを煮込んで、甘さをさらに醸成させています。あっさりながらもコクのあるスープは、播州地鶏、豚骨、野菜などじっくり煮込んだスープをベースとしています。

しかし、店舗によって味が異なり、スープの色や甘さも濃淡があります。使われている麺は、細めのちぢれ麺で、具にはチャーシュー、ネギ、モヤシ、焼き海苔のシンプルなものです。

播州ラーメンの甘めの醤油味は、以前、織物などの繊維産業が盛んだった頃に出稼ぎの女工が多くて、その女性の口に合う甘口の味付けにしたのが始まりといわれています。

甘さが特徴の播州ラーメン

甘さが特徴の播州ラーメンは、女性に人気です。甘めとはいっても、極端な甘さではなく、ほんのりとした甘みが心地よい美味しさとなっているラーメンです。

特に子どもや女性に人気があります。ラーメンとしては、濃くもあり、旨味もしっかりとしたダシがきいていて、とてもスープにマッチしているので、嫌みな甘さがまったくなく、あっさりした印象もあります。

お店、店舗によっても度合が違いますので、甘い醤油味でも面白いラーメンの特徴だといえるでしょう。